【阪神大賞典】アイアンバローズ CW軽快に馬なりラスト1F11秒6、上村師「自分のリズムで走れれば」

[ 2022年3月17日 05:30 ]

Cウッドを単走で追い切るアイアンバローズ
Photo By 提供写真

 スポニチ賞ステイヤーズS2着以来のアイアンバローズはCWコースを軽快に駆け抜け、ラスト1Fは馬なりのまま11秒6をマークした。上村師は「先週しっかりやって仕上がっているので気分良く走らせたが、乗り手も“動きは良かった”と言っていた」と状態に満足げ。距離を延ばして逃げた前走は半馬身差の惜敗だったが「心肺機能が高いし、この馬の良さは出せたかな。ここも自分のリズムで走れれば」とコンビ継続の石橋に託した。

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2022年3月17日のニュース