【スプリングS】追ってひと言

[ 2022年3月17日 05:30 ]

 ▼エンギダルマ(手塚師)凄く良かった。丸山騎手も好感触だったようで前走よりもさらに良くなっている。

 ▼オウケンボルト(土田師)坂路でいつもいい動きをしてくれる。距離は長いところが合っていそうだが1800メートルの経験はあるので。

 ▼サトノヘリオス(友道師)先週までにしっかりやっているし、これで十分。体がひと回り大きくなって迫力が出てきた。

 ▼ディオ(辻野師)しっかりバランスを取って走れていた。競馬でもためが利けば、しっかり伸びるんじゃないかと思います。

 ▼トーセンヴァンノ(北田助手)状態は維持している感じ。流れに乗って中団くらいで運べれば。

 ▼ドーブネ(武幸師)先週しっかりやって、さらに一段階上がった。距離は大丈夫だと思うし、どんな走りをしてくれるか楽しみ。

 ▼ニシノスーベニア(上原博師)スタートが悪くて中山マイルで出遅れたが、それなりに伸びていた。

 ▼ビーアストニッシド(飯田雄師)輸送もあるし、なるべく余裕を残して、しまい重点。コーナー4つでも対応できると思う。

 《アルナシームが発走調教再審査》先月19日のつばき賞(2着)でゲート入りを嫌がったアルナシーム(牡=橋口)はスプリングSに向けて16日、栗東で発走調教再審査を受け、合格した。橋口師は「目隠しをしてスッと入りました。本番でも目隠しをして、ゲートは先入れになります」と報告。最終追い切りは17日、福永を背に行われる。

 《回避》スプリングSに登録したリューベック(牡=須貝)は同レースを回避する。次走は未定。

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2022年3月17日のニュース