【まるがめボートG3・第31回JR四国ワープ杯競走5日目準優9R】下田 超高配呼んだ!

[ 2022年1月31日 21:57 ]

下田哲也
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 A1が3人、B1が3人の準優9Rは、B1勢が上位を独占する大波乱決着となった。勝ったのは5号艇=5コースから捲り差した地元・香川の下田哲也(47)だ。

 一つ内の森高一真の仕掛けに乗ってうまく差し場を突き、3連単19万4660円(110番人気)の超高配を提供した。「試運転よりレースでいい。グリップしている。地元で久しぶりの優出なので、これできっかけをつかみたい」と振り返る。17年5月戦以来、通算21回目となる地元戦ファイナルは3号艇で登場。最後もアッと言わせて、ホーム水面初優勝といくか。

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2022年1月31日のニュース