【節分S】リフレイム逃げ切った、エイシンヒカリ“再現”に場内から拍手

[ 2022年1月31日 05:30 ]

<東京10R・節分S>大外を走ってレースを制したリフレイム(左端)=撮影・郡司 修
Photo By スポニチ

 東京10R・節分Sは先手を奪った1番人気リフレイム(牝4=黒岩、父アメリカンファラオ)が、直線は外ラチに向かいながらも後続との差を広げて逃げ切った。

 エイシンヒカリ(14年アイルランドTで外ラチ沿いを通って逃げ切り)をほうふつさせる圧勝劇にファンからは拍手が起こった。2連勝でオープン入り。野中は「能力がありますね。このクラスであの形で勝てるんですから。スムーズな競馬で他の馬の邪魔もせず頑張ってくれている」と笑顔で振り返った。

続きを表示

2022年1月31日のニュース