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【浦和・ニューイヤーC】ミゲル重賞初制覇!道中で末脚温存

[ 2022年1月20日 05:30 ]

直線内から鋭く伸びて重賞初制覇したミゲル(右)
Photo By スポニチ

 春のクラシックを目指す3歳馬が集結した「第65回ニューイヤーカップ」(S3)が19日、浦和競馬場で行われた。2番人気のミゲルが直線3番手の内から鋭く伸びて優勝、重賞初制覇。山中師にとってもうれしい南関東重賞初制覇となった。また、同馬と2着リヴィフェイスには「第45回京浜盃」(S2、3月30日、大井)への優先出走権が与えられた。

 「2、3番手からと思っていたがスタートで立ち遅れて」と頭をかいた本田重だったが、結果的にはそれが奏功した。道中は逃げ馬の後ろにつけて末脚を温存。直線内に進路を取ると先に抜け出したリヴィフェイスをゴール直前で鼻差かわした。「いい伸びをしてくれた。(クラシックは)距離的に延びてどうかとは思うが、融通が利くところはあるので次にどんなレースをしてくれるか」と振り返った本田重。山中師も声をそろえて「距離は短いところが良さそうなので、次走は休養に出してから考えたい」。重賞ウイナーの仲間入りを果たしたこの馬の路線選択が注目の的になりそうだ。

 ◆ミゲル 父ディープブリランテ 母トーセンディオール(母の父キングカメハメハ) 牡3歳 船橋・山中尊徳厩舎 馬主・島川隆哉氏 生産者・北海道日高町のエスティファーム 戦績8戦3勝 総獲得賞金3051万5000円。

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