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【川口・スーパースター王座決定戦】青山3連覇!SG10度目V「信じられない」、MVP&賞金王も確定的

[ 2022年1月1日 05:30 ]

スーパースター王座決定戦3連覇を達成し優勝賞金のボードを掲げる青山(撮影・郡司 修)
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 埼玉県・川口オートレース場のSG「第36回スーパースター王座決定戦」は31日、最終日12Rで王座決定戦が行われ、1号車の青山周平(37=伊勢崎)が快勝。3連覇を達成した。スーパースターは4回目、通算10回目のSG優勝を飾った。2着は黒川京介、3着は鈴木圭一郎。

 2021年、最後に笑ったのは“ブルーモンスター”青山だった。「ほんと信じられない」。大会3連覇は島田信広(5連覇)、片平巧(4連覇)に次いで史上3人目。伝説のレーサーへ、また一歩近づいた。

 トライアル初戦こそ1着だったが、2回目以降はパワーダウン。全国ランク1位の威厳を示せなかった。それでも最後は「岩田(裕臣)君に手伝ってもらってエンジンは最高の状態。今節一番の時計(試走タイム3秒26)を信じていった」。2番手スタートからすぐさま先頭の黒川をさばくと、残り周回は“王者の逃げ”。1万2000人以上の観衆を酔わせた。

 21年は1月シルクカップでG1全場制覇、9月全日本選抜でデビュー最短SGグランドスラム達成と突っ走った。3年連続のMVPと賞金王は確定的で「最高の一年。でも、100点満点をつけたら引退。毎日反省して次につなげていく。同じことの繰り返し」。No・1は走り続ける。

 ◇青山 周平(あおやま・しゅうへい)1984年(昭59)12月5日生まれ、千葉県出身の37歳。2011年7月8日に31期生として登録。同期に佐藤摩弥、丸山智史、渡辺篤ら。今回でSG10V、G1・16回、通算69回目の優勝。1メートル64、53キロ。血液型O。

 ▽スーパースター王座決定戦VTR スタートは伊藤のフライングで再発走。2回目は黒川がトップスタートを決めて1コーナーを先制。青山、有吉、鈴木圭と続く。青山が2周回3角で黒川を追い抜いてトップ浮上。残り周回を押し切った。鈴木圭は3番手で勝機をうかがったが攻め切れず。

 《売り上げ目標達成》スーパースターフェスタ2021の節間売り上げは27億7427万9000円。目標の26億円を上回った。

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