【天皇賞・秋】ポタジェ 陣営は手応えあり「崩れずに走れるメンタルの強さもの強み」

[ 2021年10月26日 05:30 ]

 3頭使いの友道厩舎。手応え的にはポタジェが筆頭。一線級相手の毎日王冠でも3着に食い込んだ。【5420】の戦績が示すのは伸びしろと将来性。大江助手は「前走はレベルの高いレースだったがダメージも特に問題なく順調に立ち上げられた。1回使ったことで雰囲気もいい」と話す。叩き2戦目に加え距離も【4410】と最も得意とする2000メートル。「今回は一番走り慣れている距離。操縦性に加え、崩れずに走れるメンタルの強さもこの馬の強み」と期待する。G1初挑戦でも陣営に臆するところはない。

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2021年10月26日のニュース