【天皇賞・秋】エフフォーリア 仕上がり好感触 19年ぶり3歳馬Vに挑む

[ 2021年10月26日 05:30 ]

 02年シンボリクリスエス以来19年ぶりの3歳馬Vに挑むエフフォーリアは菊花賞をパスしてここへ。9月下旬に帰厩し、ここまで順調な仕上がり。鞍上の横山武はその菊花賞をタイトルホルダーで鮮やかに逃げ切り、2週連続のG1勝利が懸かる。「ダービー(2着)の2400メートルも適性の範囲内でしたが、力むことがある馬なので、2000メートルの方がいいかなと思います」と語った。

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2021年10月26日のニュース