【東京新馬戦】プレサージュリフト 非凡瞬発力でV、大野「スムーズに運べた」

[ 2021年10月25日 05:30 ]

<東京競馬5R新馬戦>レースを制したプレサージュリフト(撮影・郡司 修)
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 東京5R新馬戦(芝1600メートル)は後方を追走した2番人気プレサージュリフト(牝=岩戸、父ハービンジャー)が外からメンバー最速の上がり3F33秒3の非凡な瞬発力で突き抜けた。母シュプリームギフトは13年函館スプリントS2着、キーンランドC3着など重賞戦線で活躍。

 大野は「切れる脚を使いますね。ゲートの開閉に驚くようなところがあって、その辺りの慣れは必要だけど、外枠からスムーズに運べた。オンとオフが利いた走りだった」と称えていた。

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2021年10月25日のニュース