【菊花賞1週前追い】レッドジェネシス　阪神開催歓迎、友道師「距離は問題ない」

CWコースをユーキャンスマイル（手前）と併せて追い切ったレッドジェネシス（奥）
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　神戸新聞杯2着からラスト1冠を狙うレッドジェネシス（牡＝友道）は川田が騎乗して、CWコースでユーキャンスマイル（6歳オープン）と併せ馬を消化した。長めから追われ7F98秒7～1F12秒0を計時、併入でフィニッシュした。「時計をしっかり出したし、前走を使ったダメージもないです」と友道師。その上で“阪神開催”に触れ「距離は問題ない。阪神の方が消耗戦になるだろうし、京都より阪神の菊花賞の方がこの馬には合っていると思います」と締めくくった。