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木村哲也師、10月31日まで調教停止の処分決定 19年の騎手への暴行事案で 

[ 2021年8月18日 16:32 ]

 JRAは18日「調教師 木村哲也の暴行事案」についての第2回裁定委員会を開き、同師を10月31日まで調教停止にすると発表した。木村師は19年12月に、当時厩舎所属だった大塚海渡騎手に対し頭を叩くなど暴行。大塚騎手側から被害届が提出され、7月12日に土浦簡易裁判所から罰金10万円の略式命令を受けた。同27日に刑が確定し、JRAは29日から裁定委員会の議定があるまで調教停止の処分を下していた。

 8月4日に第1回裁定委員会が開催され、行政手続法に基づいて木村師の弁明の機会を付与したが、指定期日までに弁明書は提出されなかったため、第2回裁定委員会で正式な処分期間が決まった。

 JRA審判担当の福田正二理事は「今般、本会調教師による当時所属していた騎手への暴行事案に対し、罰金刑の司法処分が下されました。本会といたしましては、本日、当該調教師に対して必要な処分を決定するとともに、改めて全調教師に対して再発防止に向けた注意、指導を徹底いたしました。今後、より一層、競馬サークル全体で暴力・パワハラ事案の根絶に取り組んでいく所存です。お客様や関係者の皆様に多大なご心配とご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます」とコメントを発表した。

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