【七夕賞】クラシック実績光るワーケア 久々実戦で復活ののろし上げる

[ 2021年7月6日 05:30 ]

 ダービー(8着)にも駒を進めたワーケアが昨年10月以来の実戦を迎える。手塚師は「骨膜を取り除く治療をして、歩様は良くなった。体もムッチリして、母系の影響が出てきたかもしれない」と充電効果を感じている。

 ホープフルS3着、弥生賞2着と王道を歩んだ実績は光る。「新潟記念(10着)や富士S(8着)の頃と比べると、状態ははるかにいい。距離はもう少し短い方がいいけど福島なら大丈夫。ダービーで3番人気に支持してもらった馬。頑張ってほしい」と期待を寄せている。

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2021年7月6日のニュース