【桜花賞】アカイトリノムスメ、泰然併入でラスト1F12秒5 国枝師「間隔空けて良くなっている」

[ 2021年4月8日 05:30 ]

<桜花賞>併せて追い切るアカイトリノムスメ(左)(撮影・西川祐介)
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 3冠牝馬アパパネの娘にしては少し頼りないが、1冠目を目指せるところまで来た。母も管理した国枝師はアカイトリノムスメの走りを見届けると、安どのため息をついた。「牡馬みたいに力強い体つきだったアパパネに比べて、こちらはいかにも牝馬。もう少し迫力が欲しいが、間隔を空けて良くなっているし落ち着きも増している」

 Wコースでの併せ馬では桜花賞時のアパパネのような落ち着き払った身のこなしを見せた。プリンニシテヤルノ(3歳未勝利)の5馬身後方をゆったりと追走。直線で馬なりのまま併入した。5F67秒1~1F12秒5。「思い入れの強い馬の子でG1を獲りたいね」と続けた国枝師。史上初の母子桜花賞制覇の手綱を託された横山武はアパパネの3冠当時、まだ中学生。「凄い馬だという印象が残っています。ムスメは左に張る面が解消しているし、初の右回りも調教の感じから対応できるはず。後ろから差し切るタイプではないのでそれなりの位置を取りたい」と感触をつかんでいた。

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