【京都記念】ワグネリアン、武豊と新コンビで再出発 大江助手「脚のさばき良くなった」

[ 2021年2月9日 05:30 ]

 18年のダービー馬ワグネリアンは、新たに武豊を起用して「第114回京都記念」(14日、阪神)で再出発する。1週前には鞍上を背にポリトラックで6F79秒6の好時計。大江助手は「先週、軽い馬場でしっかり動かしたことで活気が出たし、脚のさばきも良くなった」と上昇ぶりを伝える。前走(宝塚記念13着)後に喉の手術を行い仕切り直しの始動戦となるが「攻め馬では影響は感じさせないので(効果は)レースに行ってみないと分からない」と感触を口にした。

続きを表示

2021年2月9日のニュース