19年コーフィールドC覇者メールドグラース 屈腱不全断裂で現役引退

[ 2021年2月9日 17:35 ]

メールドグラース
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 19年の豪G1・コーフィールドCを勝ったメールドグラース(牡6=清水久)が9日、左前脚の屈腱不全断裂のため現役を引退することが決まった。キャロットクラブのホームページで発表された。

 4歳となった19年から6連勝でコーフィールドCを制覇。国内で新潟大賞典、鳴尾記念、小倉記念の重賞3連勝を飾り、オーストラリアに遠征した。メルボルンC(6着)後、屈腱炎が判明。復帰に向けて治療を続けていた。

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2021年2月9日のニュース