【きさらぎ賞】アランデル、Wコース4F54秒8から併入 大竹師「元気が良く動ける態勢」

[ 2021年2月4日 05:30 ]

3頭併せで追い切るアランデル(手前)(撮影・郡司 修)
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 雄大な馬体を揺らして走るアランデルはWコースで4F54秒8~1F13秒0。ノックトゥワイス(3歳未勝利)を1馬身先行して併入した。大竹師は「休ませたことで落ち着きがある。元気が良く、動ける態勢」と納得顔。前走の芙蓉S(2着)はランドオブリバティにちぎられたが、「調教では左回りの方がスムーズ。できれば柔らかい馬場でやりたい」と逆転を狙っている。

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2021年2月4日のニュース