【東京新聞杯】追ってひと言

[ 2021年2月4日 05:30 ]

 エメラルファイト(相沢師)稽古は相変わらず動く。あとは気持ちの問題だけ。今回は深いブリンカーを着けてみる。

 エントシャイデン(川須)しっかり動けていて引き続きいい状態。前走が逃げる形。戦法の幅が広がった。

 カテドラル(池添学師)切れのある動きだった。タメる競馬でどこまでやれるか。

 カラテ(高橋祥師)予定より時計が速くなったが、動き自体は十分。弱かった爪も落ち着いて充実期に入った印象。

 サトノアーサー(池江師)馬なりでサッと。動きは良かった。レースは出たなりでじっとしている方がいいかも。

 サトノインプレッサ(広岡助手)動きは上々。1度使って良くなっている。あとは当日のテンション次第。

 シャドウディーヴァ(斎藤誠師)やりすぎるとテンションが上がるので軽く気合をつける程度。満足のいく動きで良い状態でレースに向かえる。

 ショウナンライズ(上原師)この馬なりに順調。前走は後ろから行って競馬にならなかったので、先行策で何とかしたい。

 ロードマイウェイ(杉山晴師)松若騎手に乗ってもらってリズム良くサッと。前走と同じ状態で出せそう。東京ならマイルでも問題ない。

続きを表示

2021年2月4日のニュース