6歳プリモシーン引退、繁殖入り 重賞3勝 シルクロードS12着がラストランに

[ 2021年2月2日 05:30 ]

2020年の東京新聞杯を制したプリモシーン
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 18年フェアリーS、関屋記念、20年東京新聞杯と重賞を3勝したプリモシーン(牝6=木村、父ディープインパクト)の引退、繁殖入りが決まった。所有するシルクホースクラブが発表。先週シルクロードS12着がラストランになった。通算19戦4勝、獲得賞金は2億600万円。ファストネットロック産駒の母モシーンは豪州G1・4勝の実績があり、優秀な母系の血を次の世代につないでいく。

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2021年2月2日のニュース