【天皇賞・秋】(8)キセキ、東京2000メートルに角居師自信「折り合いの心配が少なくなる」

[ 2020年10月31日 05:30 ]

夜明け前の厩舎周りで運動するキセキ
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 キセキは角馬場から坂路へ。800メートル62秒0で上がった。枠は(7)クロノジェネシスと(9)アーモンドアイに挟まれた6枠8番に決定済み。「豊さんにお任せですが有力馬が周りにいるので見ながらの形になるかな」と角居師はイメージを描く。2000メートルは昨年の大阪杯(2着)以来。「より、折り合いの心配が少なくなる。東京では結果も出ていますから」と力強かった。

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2020年10月31日のニュース