好調市村誠師フォルメッシで重賞獲りへ

[ 2020年10月23日 05:30 ]

28日の平和賞で重賞初制覇を狙うフォルメッシ
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 【地方からの風】19日の浦和11Rでフロリアヌスが勝ち、区切りの通算200勝を達成した市村誠師(49=大井)。当日は北海道で開催されていたセリ(オータムセール)に行っていたため、その勝利はスマートフォンで映像を見たという。「まさか、(自分が)いない時に。しかも浦和で達成しちゃうとは。これからも一つ一つ勝ち星を積み重ねていきたい」と気を引き締めた。今年はここまで26勝。キャリアハイの年間30勝(17年)まであと4勝と好調の波に乗っている。その勢いに任せて17年の東京シンデレラマイル(ニシノラピート)以来の重賞制覇を狙っているのが、来週28日の平和賞に出走予定のフォルメッシだ。

 新馬勝ちの後、選抜戦のつばめ特別2着。重賞初挑戦となった前走のゴールドジュニアは5着と敗れたが直線後方6番手から鋭い決め手を繰り出したのは見どころ十分の内容だった。「前走後は疲れを取りながら厩舎で調整を行ってきた。まだ少し体は重いかな、という気もするが最終追い切りもあるし今回は輸送もあるので、ちょうど良くなると思う」と仕上げに自信を見せた。その前走で4着だったセイカメテオポリスは鎌倉記念首差の2着。実績の単純比較なら、この馬も間違いなく重賞級。「2歳戦は何が起こるか分からないから」。不気味な言葉で締めくくって一発ムードをにおわせた。

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