【菊花賞】（13）ロバートソンキー　吉兆枠で“キセキ”再び

ロバートソンキーの追い切りを終えた伊藤工真騎手。感謝を胸に大舞台へ（撮影・西川祐介）
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　ロバートソンキーは3年前にキセキが勝った13番枠。林師は「菊花賞は決して内枠だけじゃなく、7枠が有利というデータもあります。奇数枠も気にしていません」と歓迎の口ぶりだ。

　呼吸ぴったりの鞍上・伊藤と臨む夢舞台。師は「大変、研究熱心なジョッキーです。悔いの残らないよう、好きに乗ってもらえればいいと思っています」と全幅の信頼を寄せていた。