【ブエナビスタC】アーデルワイゼ、伯母の名にかけて過去最高の走りを

[ 2020年9月18日 05:30 ]

 今週の中央競馬3日間開催最終日にあたる21日はファンに感謝の気持ちを伝える「JRAアニバーサリー」デー。中山、中京全レースの全投票法で払戻率を80%に引き上げる「スーパープレミアム」を実施。この日には関連競走として10年前、20年前の年度代表馬の名を冠した「2010メモリアル・ブエナビスタC」(中京10R)、「2000メモリアル・テイエムオペラオーC」(中山10R)が行われる。

 偉大なる伯母の名にかけて、恥ずかしい競馬はできない。ブエナビスタカップにエントリーしているアーデルワイゼ(牝5=池添学)はブエナビスタのめい。池添学師はここへの参戦が狙い澄ましてのものだと明かす。

 「ブエナビスタの名前が付いているし、何より条件も合ってますからね。前走(かもめ島特別14着)は出して行った分、止まったので、今回はリズム重視で。面白いな、とは思います」

 最終追いは坂路で4F50秒4の自己ベスト。クラブ規定の引退期限が来年3月に迫る中、過去最高とも言える走りだった。トレーナーも「いつもより良かったですね」と驚いたような表情。もしかしたら…の雰囲気が漂う。今週の池添学厩舎は日曜中京10R「納屋橋S」(芝1600メートル)のソシアルクラブ(牝5)、日曜中山10R「御宿特別」(芝1600メートル)のマイエンフェルト(牝4)と“ブエナ一族”を3頭出し。メモリアルレースに花を添える勝利を期待したい。

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