コパノキッキング、菜七子とコンビ復活で東京盃へ　村山師「秋はJBCスプリント目標」

東京盃を制した藤田菜七子とコパノキッキング。左は小林祥晃オーナー（撮影・島崎忠彦）
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　12日の交流G3サマーチャンピオンで武豊騎乗で3着だったコパノキッキング（セン5＝村山）は、藤田菜七子とのコンビ復活で東京盃（10月7日、大井）に向かう。「一度、放牧に出してから東京盃へ。秋はJBCスプリント（11月3日、大井）を目標にやっていきます」と村山師。菜七子とのコンビは2戦ぶり。これまでコンビ7戦で昨年東京盃とカペラSを制している。