【プロキオンS】イリーデに漂う電撃差しの予感

[ 2020年7月10日 05:30 ]

 【東西ドキュメント・栗東=9日】大波乱となったジャパンダートダービーの結果に眠れない夜を過ごしたオサム。「荒れ過ぎやろ」と部屋でぶつぶつ。人気馬絡みの3連単にぶち込んだ自分を恥じるしかなかった。しかし先週のCBC賞といい、ラジオNIKKEI賞といい、荒れ相場が続く。今週のプロキオンSも一筋縄ではいかない。

 雨が上がった時間帯に杉山晴厩舎を訪ねた。ブルベアイリーデの稽古が抜群に良く見えたからだ。状態の良さは野坂助手の笑顔が雄弁に物語る。「前走はスタート後に挟まれたからね。追い切りも良かったし引き続き状態はいいよ」。さきたま杯は隣のノブワイルドに鋭角に斬り込まれ位置を失ったのが全て。小回り、直線220メートルの浦和でこれは致命的だ。

 「雨もいいね。レッドルゼルにも勝ってるから」。条件クラスを卒業した昨年11月の銀嶺Sが不良馬場。今回人気の一角と目されるルゼルを完封している。前が止まればの条件付きだが電撃差しも。この長雨が重・不良で【2・2・0・0】のイリーデには吉と出そうだ。 

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