ディオーネ2つ目「G」タイトルへ戦法迷いなし

[ 2020年7月10日 05:30 ]

マリーンCを快勝したサルサディオーネ。
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 【大いに気になる】今年の年明けにJRAから大井の堀厩舎に移籍してから一変とも言える活躍で重賞2勝を挙げたサルサディオーネ。3走前のマリーンカップ(船橋)では古巣のJRA勢を破ってG3のタイトルも手に入れた。今や押しも押されもしない“南関のクイーン”が来週のスパーキングレディーカップで2つ目の「G」タイトルへ照準を定めた。

 「ワンチャンあるでしょう」

 そう言ってニヤリとしたのが今回コンビ復活を果たした矢野。初騎乗となったエンプレス杯は先行争いが激しくなって11着に敗れたが、2戦目のマリーンCでは一変の逃げ切りを決めてみせた。「2番手でも競馬はできると思うけど、やはり持ち味が生きるのは逃げてこそ。もらったチャンスを生かしたいですね」と自身今年の重賞3勝目へ意欲を見せた。

 堀師も言葉を合わせる。「(レースが)この馬の形になるように祈ってます」と逃げ切りを狙う。「馬の状態もいいし、前走も牡馬相手に2着と力を見せた。牝馬同士なら楽しみ」と言葉に力を込めた。先行一本!!陣営の迷いない戦法で今の地位を揺るぎないものにするつもりだ。

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