【東京新馬戦】ノックオンウッド、2番手から差して初陣V レーン「いろいろな経験ができて良かった」

[ 2020年6月14日 05:30 ]

メイクデビュー東京を制したD・レーン騎乗のノックオンウッド(撮影・西川祐介)
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 東京5R(芝1400メートル)は2番手追走の1番人気ノックオンウッド(牡=堀、父フランケル)が不良馬場をものともせず、逃げ粘るレオテソーロを首差捉えて人気に応えた。

 レーンは「初めての競馬でちょっとテンションが上がっていたが、返し馬の後は落ち着いた。直線の手応えも良かったけど、初めてのせいか反応が鈍かった。瞬発力を発揮するまで少し時間がかかった。いろいろな経験ができて良かった。馬場は今までで1番重かった。オーストラリアみたいだった」と振り返った。

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2020年6月14日のニュース