【函館新馬戦】ラヴケリー、絶妙なペース配分で3馬身差V!団野「完勝だったと思います」

[ 2020年6月14日 05:30 ]

函館6Rの新馬戦を制した(1)ラヴケリー
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 函館6R(芝1200メートル)は最内スタートから二の脚で行き切ったラヴケリー(牝=高柳大、父カレンブラックヒル)が圧逃。前半3F35秒1、上がり3Fを34秒5でまとめる絶妙なペース配分で3馬身差Vを飾った。

 団野は「1歩目は遅れたけど二の脚がついてスッと行けました。スピードがありますね。稽古通り走ってくれたし、完勝だったと思います」と笑顔。11年に新馬、ラベンダー賞と連勝した母ダームドゥラックと同じく函館開幕初日の勝ち名乗りとなった。

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2020年6月14日のニュース