【平安S】パフューム雪辱の重賞連勝!さあ帝王賞連覇へ

[ 2020年5月24日 05:30 ]

直線で抜け出し勝利するオメガパフューム(左)(撮影・亀井 直樹)
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 ダート界の新旧豪華メンバーがそろった「第27回平安S」は3番人気のオメガパフュームが差し切り、昨年3着のリベンジに成功。暮れの東京大賞典に続く重賞連勝を飾り、帝王賞(6月24日、大井)連覇を視界に入れた。59キロの重量でのVは13年ニホンピロアワーズ以来、7年ぶり2回目。

 メンバー最重量の59キロを背負っていても、レースになれば力が違った。直線で外から力強く先頭に並びかけていったオメガパフューム。馬群でもがく実力馬ゴールドドリームをかわすと、残り100メートルでヴェンジェンスを差し切ってV。引き揚げてきた北村友は、馬上から安田翔師と“エア”ハイタッチで喜びを分かち合った。レース後も、興奮を抑え切れない様子で振り返った。

 「予想以上にスタートも良く、いいポジションで進められた。凄く反応も良くて、最後も長くいい脚を使ってくれましたね。59キロでこのパフォーマンス。凄く力のある馬ですね」

 昨年は3着に敗れ、雪辱に燃えた一戦だったが、しっかりと成長した姿を見せてくれた。安田翔師は「走りの効率が良くなっている。しっかり負荷をかけられたし、自信を持って送り出せた。今後に向けても、いい内容でしたね」と目を細める。素晴らしい内容でライバルを蹴散らしたオメガパフューム。昨年と同じローテで帝王賞連覇を目指す。

 ◆オメガパフューム 父スウェプトオーヴァーボード 母オメガフレグランス(母の父ゴールドアリュール)牡5歳 栗東・安田翔厩舎所属 馬主・原禮子氏 生産者・北海道千歳市社台ファーム 戦績16戦8勝 総獲得賞金4億2591万4000円(戦績、賞金共に地方含む)。

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