【天皇賞・春】(2)エタリオウ 陣営は枠番満足で昨年の雪辱必ず

[ 2020年5月1日 05:30 ]

厩舎周りで運動するエタリオウ
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 “最強の1勝馬”エタリオウは昨年(4着)と同じ2番枠から。大江助手は「1年前は前残り馬場で(最後方からの)消極的な競馬になってしまった」と悔しそうに振り返る。「今回はあえて下げず、リズム良く運ぶ予定。そういう意味で、この枠はコースロスなく行けるのでいいと思います」と満足顔だった。

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2020年5月1日のニュース