【天皇賞・春】(11)メイショウテンゲン 道悪になれば…池添兼師「時計がかかればチャンス」

[ 2020年5月1日 05:30 ]

厩舎周りで運動するメイショウテンゲン
Photo By 提供写真

 メイショウテンゲンは7枠11番。池添兼師は「大外枠ではないし、後方から進める馬だから。気にしなくて大丈夫」と伝えた。近走は長距離で安定した走りを見せている。「体が増えて、だんだん成長してきた。ここを目標に仕上がったし、時計がかかればチャンスはある」と意気込んだ。日曜の天候は下り坂。道悪になればがぜん浮上する。

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2020年5月1日のニュース