【平和島・SGクラシック】地元で“福来＆永田マジック”期待

マジシャンでボートレース平和島応援サポーターのLUNAがボートレースクラシックのPRのためスポニチ東京本社を訪れる（撮影・河野　光希）
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　ボートレース平和島で行われるSG「第55回ボートレースクラシック」（17～22日）のPR隊が13日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪れた。

　今年最初のSGで、平和島では4年ぶり16回目の開催。初日ドリーム戦には昨年MVPの石野貴之や毒島誠、吉川元浩らが登場。浜野谷憲吾、福来剛、若林将、永田秀二、永井彪也の地元勢にも注目だ。平和島応援サポーターでマジシャンのLUNAは「福来選手と永田選手を応援します。ぜひ初出場初優勝を」とエールを送った。

　新型コロナウイルス感染拡大防止のため無観客での開催も、抽選で1550人に総額257万円をキャッシュバックする電投キャンペーンで盛り上げる。ツイッターなどから応募できる海外旅行などが当たるオープン懸賞も実施。府中市事業部庶務課の河邉洋課長補佐は「HPなどでも見られますので、ぜひ電話投票でご参加を」と訴えた。売り上げ目標は55億円。