【阪神スプリングJ】トラストは粘って3着 熊沢「この距離でも我慢が利いたのは収穫」

[ 2020年3月14日 16:00 ]

<阪神8R・阪神スプリングJ>直線で後続を突き放し勝利したオジュウチョウサン=左(撮影・亀井 直樹)
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 ジャンプ重賞初制覇を狙ったトラストは番手から踏ん張って3着。ゴール前でシングンマイケルにかわされて、連対は逃した。熊沢は「この距離でも我慢が利いたのは収穫だし、最後もバタバタになってない。最終障害でつまずいていなければ2着はあったかも」と振り返り、満足顔だった。次走について、長谷川師は「脚元のこともある馬だし、馬の様子を見ながら考えます」と話すに留めた。

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2020年3月14日のニュース