【弥生賞】サトノフラッグ、伸び伸びラスト12秒2 国枝師「体の張りもいい」

[ 2020年3月5日 05:30 ]

サトノフラッグ(右奥)は坂路で併せて追い切る (撮影・西川祐介)
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 サトノフラッグは坂路で4F51秒3、ラスト1F12秒2の好時計をマークした。国枝師は「現状ではこれで十分。気持ちが入っているし、体の張りもいい。乗りやすいし、器用さもあるから中山2000メートルにも対応できる」と手応えを膨らませる。メンバー中、唯一のディープインパクト産駒。「産駒の中でもトップクラスの素質を持っている。武豊ジョッキーの騎乗も頼もしい限り。ここで弾みをつけてクラシックへ向かいたい」と自信を隠さなかった。

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2020年3月5日のニュース