【オーシャンS】ナックビーナス、半馬身先着でラスト12秒0　杉浦師「衰え感じない」

併せで追い切るナックビーナス（右）（撮影・西川祐介）
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　ナックビーナス（牝7＝杉浦）はWコースで5F67秒0～1F12秒0。終始先行する形で、併せたイキオイ（8歳2勝クラス）に半馬身先着した。杉浦師は「動きはまずまず。年齢的な衰えも感じないし、変わりなく来ている。コース相性もいいので」と手応え。オーシャンSは3年連続で2着。“4度目の正直”で18年キーンランドC以来の重賞2勝目を狙う。