アーモンドアイ、ドバイターフへ軽快　ルメールも絶賛

坂路で追い切るC・ルメール騎乗のアーモンドアイ　（撮影・西川祐介）
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　ドバイターフ（28日、メイダン）連覇を目指すアーモンドアイ（牝5＝国枝）が美浦坂路で追い切られた。馬なりのまま4F51秒6～1F13秒4をマーク。昨年の有馬記念（9着）以来2カ月半ぶりに騎乗したルメールは「体がひと回り大きくなって、凄くパワーアップしている。走りたい気持ちにあふれているし、ノープロブレム！！」と成長ぶりを絶賛した。来週もルメールで追い切りを行い、18日に出国予定。