【川崎・エンプレス杯】クレイジー 今年の進路占う大一番

[ 2020年2月28日 05:30 ]

「NARグランプリ2019」の4歳以上最優秀牝馬に輝いたクレイジーアクセル
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 【大いに気になる!】昨年のNARグランプリ4歳以上最優秀牝馬のタイトルを獲得したクレイジーアクセル(5歳=大井・渡辺和)が来週3月5日のエンプレス杯(川崎2100メートル)で今年2戦目を迎える。

 今年の路線を決める大きな「一戦」となりそうだ。今年初戦となった1月のTCK女王盃は厳しいマークに遭って11着と大敗したが「前半でガソリンを使い切った感じ。逃げ馬の宿命のようなレース」と渡辺和師はサバサバとした表情で振り返る。

 その分、このレースでの巻き返しに意欲を燃やす。「3歳時に川崎の2000、2100メートルを4戦連続使ったように条件はベスト。状態も大きく変動しない馬だし、この中間も順調に仕上がっている。JRAのメンバーを見ても昨年クイーン賞を勝った時と変わらないし力が入る一戦」と熱く語った。

 この一戦の結果次第で中央交流路線を進むのか、それとも昨年タイトルを獲ったグランダムジャパン古馬シーズンへ向かうのか、20年の進路が決まる。2年連続のグランプリ受賞を目指し、ファンにとっても陣営にとっても注目のレースとなる。(矢内 浩美)

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