ダンスインザダーク死す…武豊「凄さ見せつけられた」96年菊花賞V

[ 2020年1月5日 05:30 ]

96年、ダンスインザダークは武豊と菊花賞を制した
Photo By スポニチ

 96年の菊花賞を制したダンスインザダークが2日、けい養先の社台スタリオンステーション(北海道安平町)で老衰による起立不能のため死んだ。27歳だった。

 同馬は1番人気のダービーでフサイチコンコルドに敗れ2着だったが、菊花賞では無念を晴らす差し切りV。しかし、レース後に屈腱炎が判明して引退した。通算8戦5勝。種牡馬としてはザッツザプレンティ、デルタブルース、スリーロールスの3頭の菊花賞馬、04年安田記念優勝ツルマルボーイと4頭のG1馬を送り出した。

 管理した橋口弘次郎元調教師は「屈腱炎は残念だったが、本当にいい馬。産駒も活躍して、私の競馬人生を楽しくしてくれた」と哀悼。全8戦騎乗の武豊は「ダービーは首差負けで悔しい思いをしたけど、菊花賞は凄さを見せつけられて喜びに浸ったものです。振り返っても、思い出はこの2戦に凝縮している。ご冥福を祈ります」と語った。

続きを表示

「七夕賞」特集記事

「プロキオンS」特集記事

2020年1月5日のニュース