【飯塚・日本選手権】青山連覇!SG6回目V 12月に圭一郎と“頂上決戦”

[ 2019年11月5日 05:30 ]

オートレース日本選手権で優勝し、賞金ボードを手に笑顔の青山
Photo By 共同

 飯塚オートレース場のSG「第51回日本選手権」は4日、最終日12Rで枠番選択による0Mオープンの優勝戦(5100メートル=10周)が争われた。レースは青山周平(34=伊勢崎)が逃げ切りV。8月のオートGP(伊勢崎)以来通算6回目のSG優勝を選手権連覇で飾った。

 「スタートはバッチリ。昨日(準決勝戦)と同じか、それ以上」と自慢の速攻を決めた青山が独走V。前回大会(川口)に続くダービー連覇を達成した。「連覇は意識しなかった。でも、(選手権は)0Mオープンなので自分にとっては有利かなと」。いの一番で選択した1枠から必勝パターンで鈴木圭を含む7人を封じてみせた。

 SGグランドスラムがかかった10月の川口全日本選抜は途中帰郷。9月の台風15号で千葉県市原市の自宅が被災しており、大型で猛烈な台風19号が接近したため家族のもとへ戻った。「迷惑をかけて申し訳なかったと思う。でも、仕事も大事だけど人命も大事。一家の大黒柱として帰らないと、と。(グランドスラムの)チャンスは年に1回あるかもしれないので」

 優勝賞金1700万円を獲得し、獲得賞金ランキング首位をキープ。「MVPは獲れたら最高だけど、人として、選手として成長できれば」と青山。暮れのSS王座決定戦。圭一郎との頂上決戦が楽しみだ。

 ◆青山 周平(あおやま・しゅうへい)1984年(昭59)12月5日生まれ、千葉県市原市出身の34歳。伊勢崎支部所属。11年7月8日登録の31期生。同期は鐘ケ江将平、佐藤摩弥、岩田裕臣ら。通算46V(SG6V、G1・12V、G2・4Vを含む)。1メートル63、52キロ。血液型O。

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