【前橋・G1寛仁親王牌】強豪SS班を地元勢で迎え撃つ

[ 2019年10月8日 05:30 ]

寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメントG1のPRで来社した藤木由貴(左)と二宮歩美
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 前橋競輪場で行われるG1「第28回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント」(11~14日)のPR隊が7日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪れた。

 前橋では4年連続20回目の開催。平原康多、村上義弘らSS班に郡司浩平、中川誠一郎らの実力者、若手注目株の南潤らがグリーンドーム前橋に集結。地元勢は木暮安由、小林潤二、小林泰正、蕗沢鴻太郎らが迎え撃つ。

 13日にはU字工事、14日にはブルゾンちえみwithBのお笑いライブなども開催。さらにユーチューブで「競輪ビギナー講座」を配信する「ケイリン女子部」のブースも設置し、14日には及川奈央が来場する。また、最終日の表彰式には故寛仁親王の長女彬子さまが出席される。

 同部部長の二宮歩美は「平原、村上義選手に頑張ってもらい、古き良き競輪を伝えてもらいたい」。12日にトークショーを行うグラビアアイドルの藤木由貴は「小林泰選手や南選手の新しい走りを見られたら」とほほ笑んだ。売り上げ目標は80億円。

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2019年10月8日のニュース