【京都大賞典】傾向と対策

[ 2019年10月6日 05:30 ]

 過去10年の結果から傾向を探る。

 ☆人気 1番人気が最多3勝。2番人気【2・1・3・4】、3番人気【2・0・2・6】と上位が安定している。10番人気以下で馬券に絡んだのは13年Vのヒットザターゲット1頭のみ。

 ☆性齢 【4・6・1・15】の4歳が中心。勝率、連対率では劣るが5歳も【5・3・4・23】と活躍が目立つ。牡馬が8勝とリードも、近2年は牝馬が連続して連対している。

 ☆前走 宝塚記念組が【5・1・5・11】と断トツ。天皇賞・春からの直行は【0・2・2・6】と未勝利。また、重賞以外からの臨戦で勝った馬もいない。

 結論 ◎エタリオウ ○エアウィンザー ▲ウラヌスチャーム

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2019年10月6日のニュース