菜七子重賞初Vのコパノキッキング栗東に帰厩

[ 2019年10月3日 17:16 ]

<東京盃>東京盃を制したコパノキッキングをねぎらう藤田菜七子(撮影・島崎忠彦)
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 大井競馬場で行われた「第53回東京盃」を制したコパノキッキング(セン4=村山)は一夜明けた3日、栗東に戻ってきた。

 上山助手は「帰って来てからも変わりなく順調です」と報告。鞍上の藤田菜七子は記念すべき重賞初制覇。同馬にとっては3つ目のタイトル獲得となった。レースを振り返り、「2走前(東京スプリント)は初ナイターや雨の影響もあり、イレ込んでいたけど、今回はパドックから落ち着きがあった。ここでは力の違うところを見せてくれましたし、勝てて良かったです」と、安どの表情を浮かべていた。

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2019年10月3日のニュース