【大井・東京盃】菜七子に聞く「ずっと人気を背負っていたのでファンの皆さまにも感謝したい」

[ 2019年10月3日 05:30 ]

東京盃を制し、花束を掲げる藤田菜七子(左)と小林祥晃オーナー(撮影・島崎忠彦)
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 ――今の素直な気持ちは。

 「オーナー、調教師、厩務員の方々、そしてずっと人気を背負っていたのでファンの皆さまにも感謝したい」

 ――作戦は?
 「他の馬次第では引くことも考えていたが、ゲートをうまく出たら主張して行こうと。スピードがあったし、ハナに行く形になった。いいリズムで競馬ができた」

 ――改めてコパノキッキングの印象は。
 「続けて乗せていただいて本当にいい馬だなと。凄くいい背中をしている」

 ――次走にはJBCスプリントが候補に挙がっている?
 「操縦性の高い馬だと思うし、(浦和競馬場は半周のワンターンコースではないが)チャレンジしてみてもいいと思う」

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2019年10月3日のニュース