【京都大賞典・水曜追い】エタリオウ久々でも好仕上がり　友道師「太め感なく前走よりいい状態」

＜京都大賞典・追い切り＞　調教を終え戻ってくるエタリオウ　　（撮影・亀井　直樹）
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　京都競馬場で6日行われる京都大賞典に出走するエタリオウ（牡4＝友道）は坂路でフライライクバード（新馬）と併せ馬をこなした。

　追いかける形で同入に持ち込み、4F54秒4～12秒7。「あまり動かないタイプだけど、本来の動き。先週しっかりやっているし、太め感はない。前走（宝塚記念9着）よりいい状態で行けると思う」と友道師。久々でも本数をきっちり重ねてきた。“最強の1勝馬”返上へ、いざ出陣だ。