【新潟新馬戦】サンクテュエール初陣V ルメール「勝つ自信あった」

[ 2019年8月11日 13:43 ]

 11日の新潟6R新馬戦(芝1600メートル)はルメール騎乗のサンクテュエール(牝=藤沢和、父ディープインパクト)が優勝。単勝1・5倍、断然の1番人気に応えた。ルメール&藤沢和師のコンビは5Rに続いて新馬戦連勝となった。

 道中は2番手追走。懸命に粘る逃げ馬ファイヤーテーラーをゴール寸前でかわしきった。

 ルメールは「能力がある馬で勝つ自信があった。スピードもあるし体も大人。どんどん良くなると思う」と称賛。藤沢和は「スタートが決まって力んだ分、最後は粘られたけど、上々のレースだったと思う。今後はノーザンファーム天栄に放牧に出します」とした。

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2019年8月11日のニュース