【関屋記念】ミエノサクシード重賞初V逃す 川島は内容評価「充実している」

[ 2019年8月11日 17:07 ]

 2着は中団から長くいい脚を使った6番人気ミエノサクシード(牝6=高橋亮)。3着ソーグリッタリングとの激しい叩き合いは制したものの、勝ち馬に離れた外から一気に抜き去られて重賞初制覇は逃した。

 それでも、騎乗した川島は「新潟の馬場は平たんで一番合うと思い、自信を持って乗った。勝った馬の決め手に屈したが、ここにきて充実している」とレース内容を高く評価。「どこかでチャンスをつかみたい」と力を込めていた。

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2019年8月11日のニュース