【岸和田・高松宮記念杯】神田、地元開催に意欲満々

[ 2019年6月7日 05:30 ]

岸和田・高松宮記念杯のPRに来社した神田とコスプレーヤーのえい梨(撮影・荻原 浩人)
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 岸和田競輪場で行われるG1「第70回高松宮記念杯競輪」(13~16日)のPR隊が6日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪れた。

 日本選手権完全Vの脇本雄太らS級S班8人を含む豪華メンバーが集結。決勝までは東西別の勝ち上がり方式で実施される。

 地元の神田紘輔は「(1位なら準決勝が確定する)初日に照準を合わせて頑張りたい」と意欲。「西」をイメージした白虎の衣装をまとったえい梨(り)は「コスプレを見に来られる方にも競輪を楽しんでいただけるようPRします」とほほ笑んだ。14日のコスプレーヤーのうらまる、えい梨による高松宮記念杯限定オリジナル衣装でのトークショーは必見。売り上げ目標は87億円。

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2019年6月7日のニュース