【宝塚記念】スワーヴリチャード、単走で抜群の走り披露

[ 2019年6月7日 05:30 ]

 スワーヴリチャードはCWコース単走で弾むようなフットワーク。馬なりとあって時計は6F83秒5~1F11秒7にとどまったが、見た目のインパクトは抜群だった。

 庄野師も「走りのバランスがいいし、さすがという雰囲気が出てきたね」と絶賛。「阪神は相性がいいから」と昨年大阪杯以来のG1制覇へ、かなりの手応えを感じている様子だった。

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2019年6月7日のニュース