競馬一家の角田君 競馬学校入学式で目標「一鞍一鞍大切に」

[ 2019年4月3日 05:30 ]

JRA競馬学校騎手課程38期生入学式 ( 2019年4月2日 )

<競馬学校 入学式>角田大河さん(右)は父である角田晃一調教師と記念撮影を行う(撮影・西川祐介)
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 角田大河君の父は、騎手時代にダービーなどG1・10勝を挙げ、現在は調教師として活躍する角田晃一師。兄の大和君(17)も騎手課程36期に在学中だ。「父が騎手で自然と自分も目指した。勝ちたいレースはたくさんあるが、目の前のレースを一鞍一鞍大切にする騎手になりたい」と目標を掲げた。またニュージーランド出身という異色の経歴を持つ西塚洸二君は、18年福井国体の少年男子標準障害飛越競技で優勝している。

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2019年4月3日のニュース