【フェブラリーＳ】（１１）コパノキッキング　輸送無事クリア「前走より調子いい」

＜フェブラリーＳ＞東京競馬場に到着し、馬房でくつろぐコパノキッキング（撮影・郡司　修）
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　コパノキッキングは栗東から約６時間半の輸送を経て、１６日午後４時５分に東京競馬場に到着。早速、馬房で青草を頬張る姿に担当の柴田助手は「輸送はいつも全く問題ない馬」と安どの表情。「稽古の動きや体調面を見ても、前走（根岸Ｓ）より調子がいい」とした上で、「距離だけはやってみないと分からないが鞍上も変なプレッシャーを感じず乗ってほしい。場内が盛り上がればいいですね」と菜七子にエールを送った。