【フェブラリーS】菜七子騎乗のコパノキッキングは7枠11番「いい枠ですね」

[ 2019年2月15日 09:35 ]

藤田菜七子騎手
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 「フェブラリーS(17日、東京)」でコパノキッキング(セン4=村山)とともにJRA女性騎手として史上初めてG1に挑む藤田菜七子(21)の枠順が7枠11番に決定した。小倉で枠順を伝え聞いた菜七子は「外めの枠がよかったと思っていたのでいい枠ですね。枠も決まったのでこれからレースのイメージを詰めていきたい」と納得の口ぶりだった。

 馬主のドクターコパ氏もすぐに自身のツイッターで反応し、「キッキングと菜七子Jは最高の枠番を引き当てました!神さまありがとう」と歓迎。村山師は「いい枠だと思う。1番外は気が抜けちゃうし。外に何頭かいてプレッシャーがあった方が後ろまで下がりすぎない」と話していた。

 その他の有力馬はルメール騎乗のゴールドドリームが3番枠、武豊騎乗のインティが6番枠となった。

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